4月に沖縄に来て以来、海へ行ったのはトロピカルビーチでパーリーがあった時だけ。水遊びをしに行ったことはなく、今年はこのまま終わるかと思っていたが、急遽渡嘉敷へ行くことに。もう必要あるまいと水着も買っていなかったから、いつもプールで泳いでるのと同じ格好だぜhahaha


泊港から高速船に乗ります。



渡嘉敷港まではたったの35分。港に着いたらマイクロバスなどが何台も待っていますから、それに乗って阿波連ビーチまたは渡嘉志久ビーチへ。阿波連には何度も行ったことがあるので渡嘉志久にも一度行ってみたいですが、シーズンオフでは近くに売店などの設備がないかもしれないので、無難にポピュラーな方の阿波連へ。
10月末、さすがに訪れる人は少ないです。



画面中央奥の離れ島には、シブガキ隊の銅像(!)があります。何だか知りませんが映画の撮影に来た記念だそうです。
沖縄戦当時の、真っ赤に錆びた砲弾(艦砲射撃用の大きいの)の残骸もゴロゴロ落ちています。



黒っぽく見える部分がサンゴで、たいていの魚はその周辺にいます。「ニモ」ことカクレクマノミもいます。
何年かぶりにシュノーケリングをしたら、最初は呼吸が上手く出来ませんでした。危ない危ない。
ずっとうつ伏せに浮いていたので、脚の裏側を日焼けしました。気をつけてたんだけどな。