新木場駅に到着した京葉線の列車はすでにかなり混んでいた。前の人を押してどうにか乗り込む。安堵…と思いきや、扉が閉まる直前にデブ♂が私に体当たりして無理やり乗った!次の舞浜では東京鼠園に行くDQNどもディズニーランドに行く人達も乗ってくるし、密着してるデブ♂は汗臭いしで、辛かった。


10月31日・訂正】「次の舞浜では東京鼠園に行くDQNどもディズニーランドに行く人達も乗ってくるし」じゃなく、「次の舞浜では東京鼠園に行くDQNどもディズニーランドに行く人達が大勢降りるかと思ったら意外と降りなかったし」でした。



まずはイベントホールで「東京モーターショー50周年特別展示」を見る、が、すごい人波でゆっくり見るのも写真を撮るのも無理。モニタでは自動車の昔のCMなどが見られて面白かった。



左上: 日産ブルーバード1200(1959) 右上: ヤマハYA−1("赤トンボ")(1955)
左下: スバル1000(1966) 右下: マツダコスモスポーツ(1967)


会場内はとにかく凄い人の数。こんなに家族連れが多いとは。認識不足でした。しかし自動車には全く興味がなく、コンパニオン(?今どきは何て言うのかな?)の写真やビデオを撮るためだけに会場に来ている、はっきり言って単なるキモヲタも全体の3割はいる



人大杉でこんな写真しか撮れてませんが、これ↑はフィアロコーポレーションのP67b ETERNITY。前後に2人乗りの3輪。丸いステアリングでなくH字型のハンドル操舵&車体をバンクさせることでコーナーリングする。オート三輪が軽自動車になって近未来にやってきたと考えるといい。あちこちから「いいなあこれ…」とため息混じりの声が上がっていた。私も市販されたらもの凄い勢いで買いたい。乗りたい。



この後も文章と写真のアップを続けていたのに、一日分のデータ上限を超えた?のか、アップできないまま消えてしまった。続きは明日以降に。