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夜8時少し前。帰ってポストを開けたら運送会社の不在票。電話する。今日はもう配達できませんとの返事。あーあ、「マガジンZ」、また明日までお預けだお。とっとと仕事を終わって帰ってこりゃよかった。

話が前後しますが…先月号(2月号)の「ゼロ」、地球で再会したゾフィーとセブンと2匹の怪獣との戦いの場面に「最強タッグが怪獣を蹴散らす!」という文章が躍ってます。
「最強タッグ」って、ちょwww いつの間にか内山ウルトラの世界になってるぞ!こういうキャプションをつけるのって担当者なのかな?絶対私と同世代の、内山ウルトラが骨の髄まで滲みこんでて、血の代わりに内山ウルトラが流れてるような人だろオイ!ってそれは私か。だったら「ゾフィー+セブン=最強」は空気みたいに当たり前だから、真船ウルトラにそれを書いていても全然違和感を感じなかったんだろうな。

「最強タッグ」の一方の雄、ゾフィーはもともと(異変の前から)それなりの武人だったらしいことが過去のエピソードから伺い知れる。一方セブンは多分そういったこととは無縁の人物だったと思う。
‘自分達が犯した過ち’のために混乱に陥った宇宙。もとの秩序を取り戻すため、強大な力を得た自分が必ず何とかしなければ、という使命感だけで遮二無二宇宙へ飛び出しはしたものの、戦闘経験に乏しく、戦えば戦闘センスのなさが露呈。「仲間」の助けで辛くも勝利…だったのにね、セブン。
最初のうちこそ目も当てられないようなダメ加減でしたが、近頃は成長著しいw 「竜の戦士」に一瞬の反撃のチャンスも与えることなく倒すまでの動きには惚れ惚れしたし(まぁ最初から「竜の戦士」の敵じゃなかったんだろうけど)、アルフォンヌと二人、あちこち歩きながら経験を積んだんでしょうかねぇ。

それにしても、人工太陽が原因で起きてしまった事態に対するセブン青年の自責の念の強さは、他の戦士達とはかなり違うように描かれていた気がしてならない。ウルトラマンは「人工太陽の開発主任」だったそうだが、セブンも人工太陽の開発〜建造〜打ち上げの過程に何らかの形で関わっていたのかもしれないな、などと考えるわけです。

ああもう、「ゼロ」のことで頭がいっぱいだよう(笑)



近頃暴走がちのナビ。どこへ道案内するつもりだったんだ。
しかも海の上だし。