さらば「マガジンZ」

amazonに注文してあった「マガジンZ」3月号(最終号)、発送した旨26日夜にメールがあったので、てっきり今日帰ったら到着しているものと思ったらまだでした。

他誌に移籍して連載が続く8作品は8つの雑誌に散り散りになるようです。私が追いかけるのは「ウルトラマンSTORY0」(真船一雄)のみ。これは「テレまんがヒーローズ」なる季刊誌に移籍、再開時期は分からないものの連載続行ということでひとまず安心です。この雑誌のことは知らなかったですが、移籍先としては順当みたいだし。
「荒野に獣 慟哭す」がどこへ行くのかも気になります。

今月の「Z」、「ウルトラマンSTORY0」(以下「ゼロ」)が一旦どう終わるのかが気になって気になって。

□ アルフォンヌは自分の身体の不調やケガは治せない
□ ここ数ヶ月でセブンとアルフォンヌが急速にイイ感じになっている

ので、またぞろ「アルフォンヌ死亡確定」という見方が某所では有力。でもなぁ、

□ 敬愛する人を目の前で失うってのは先月ゾフィーに起きたばかりだし
□ 同じことがセブンには以前にもあったし(ナバーロ族長ね)
□ エースとルティアのようなことがまた起きるのもどうかと思うし
□ それに、エースとルティアの別離を目のあたりにしたゾフィーがいるのに、また同じことが繰り返されるのを許したらがっかりだよゾフィー兄さん!だし

などと考えて、某所で予想されてるようなことにはなってほしくないなぁと思ってるわけです。私がまだ知らないだけでもう結果は出てるんだから、ここでこんなことを書き連ねたところで意味ないけれど。

何だかしかし、実際アルフォンヌ退場だったら、同じようなことの繰り返しのような。物語としてもどうなの?と思ってしまいます。
自分で選んだ生き方だからそれも覚悟の上だろうとはいえ、苦難ばかりが続くのも何だか辛いし。

辛いことだけでなく、彼らそれぞれが、たどり着いた先々で出会った人々と「仲間」になる、「仲間」と認められる、という嬉しい場面もこれまで何度かあったわけです。
で、私としては、単なる「仲間」とは少し違う人間関係もあっていいんじゃないか、と期待してるんですが…?