高額の当選が多く出ているということで、わざわざ名護の道の駅にある売り場まで年末ジャンボ宝くじを買いに行く。窓口には長蛇の列。


それから本部町の「きしもと食堂」へ。


店先に薪が積んであります


メニューは「そば大(600円)」「そば小(450円)」「じゅうしい(200円)」のみ。


そば大(600円)


狭い店内、注文して数分と待たずにそばがテーブルに運ばれ、さっさと食べ、店を出る。誰かが出ると誰かが入ってきて、人の出入りが絶えない。


ここに来る途中、「きしもと食堂 ○○○店」(○○○はそこの地名)という新しいそば屋があるのを見た。車窓から見ただけだが、小ぎれいで店内には低くモダンジャズなんかが流れちゃって、メニューは片岡鶴太郎ふうの、ヘタじゃないぞアートだぞと主張する読みにくい文字で書かれていそうな店、という感じだった(←多少偏見あり。事実とは異なるかも)。
今回は見つけられなかったが、何年も前に「きしもと食堂」の店内に「『きしもと食堂』を名乗る店が他にもあるが、当店の製法を受け継いでいない全く無関係な店です」という旨の貼り紙がしてあるのを見た。○○○で見たあの店だろうか。それなら昔から「きしもと食堂」を名乗ったまま、最近になって新しい店を構えたことになる…ということなら、大した度胸だ。(ちなみに今「きしもと食堂」には、「○○○に支店があります」という貼り紙も、第三者によるそういう情報も一切ない。)


そばの次はデザート、というわけで、すぐ近くの「新垣ぜんざい屋」へ。さっききしもとで一緒にそばを食べていた人多数。定番ルート。



今年8月リニューアルオープンしてきれいな店に



沖縄で「ぜんざい」と言えば普通コレ。甘く煮た金時豆押麦などが入ってる場合もあり)の上にかき氷が載っています。
この日、夜になってもお腹が空かなかった。ぜんざいは意外とボリュームがあるのかも。



大量注文もNo problem