本川越駅から北へ歩くこと10分ほどの末広町は蔵造りの家々(商店)が続く。歩いている目の高さではわりと普通に古い家並みが続いているようだが、上に目を移せば重厚な屋根やうだつが並んでいる。無理やりに「蔵のまち」を演出している感じがなく、さりげないので、ああ本当に古い建物なんだなと自然に思える。その点どうも倉s(以下略



お菓子屋さん


蔵造りの建物との間には大正・昭和初期?の建物も多く混在している。そんな中のひとつ:



窓の上には右から「ナイモのハナイ」とあったものと思われます。真ん中の「の」だけが平仮名なのは何かのこだわり?



川越の町に時を知らせる鐘楼「時の鐘」。この下をくぐれば薬師神社。この薬師神社は「眼病平癒」のご利益があるそうです。



ひどい飛蚊症の私もお願いしてくるべきだったかな。