今これを聴きながら書いています:

We're Mad: Anthology

We're Mad: Anthology

Disc2に収録の曲(23曲め〜)の大部分については国内盤を買っていない(私がリアルタイムで買った新作はBare Faced Cheekが最後)のでわからないけど、Disc1に収録のお馴染みの曲の殆ど全てが、国内盤で聴けるものとは別テイクだった。どうしてなんでしょうね。「イギリスとヨーロッパのファンの好みに合わせた」「日本やアメリカ向けにはちょっと変えてみた」というほどの違いには聴こえないのでちょっと不思議です。
こんな手間暇がかかってるのに(?)2枚組でこの価格。デモテイクやら未収録ヴァージョンやらを集めてCDにしてはあたかも新作のように発売、を繰り返している某アルファベット3文字のバンドは反省しる。