今日もまた同じ病院の皮膚科外来。不満はあるけど、もう面倒だからこの病院でいいや。根性焼きはしないことになったから安心だし。
待合に座っていたら、皮膚科の診察室に入っていった先生の姿が見えた…今日は「顔は痕が残るので[液体窒素で]焼くことはしない」と仰った、最初に診察してくれたあの先生だった!やたー!諦めずに(惰性で)通った甲斐がありました。

30分ほど待って、私の診察。


−−時間はかかるけれど気長に薬で治しましょう。医学的にはまだその理由は解明されていないんですが、イボは治そう治そうと自己暗示をかけると本当に治ってしまうことがよくあるんですね、各地に「イボ地蔵」(イボのできてしまった人が治るようにお願いするところ)ってのもありますけれど、実際に精神的な影響が大きいんですよ、気の持ちようというのが。だから気長に前向きに治療していれば、時間はかかっても必ずきれいに治りますからね−−


というお話でした。お話だけで治療行為はなし。


ネ申


…先生(お名前がわからなくてごめんなさい)、私は貴方一人について行きます。
どうか私の診察の日には毎回いらして下さい。お願いします。